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Society 5.0で実現する社会

本コラム執筆コンサルタント

神谷 浩史 株式会社 日立コンサルティング マネージャー

高嶋 良太株式会社 日立コンサルティング シニアコンサルタント

田中 総一郎株式会社 日立コンサルティング コンサルタント

「Society 5.0(ソサエティ5.0)」という言葉が世に出て3年あまりが経過しました。
ようやく政府も広報活動に力を入れ、新聞広告を出したり、政府広報オンライン上で『ソサエティ5.0「すぐそこの未来」篇』という動画を公開したりするようになりましたが、世間の認知度はまだまだ低いのではないでしょうか。
Society 5.0は、IoT、AI、ロボットを中心とした先端技術によって社会課題を解決していこうという、日本政府が提唱する科学技術政策の基本指針の一つですが、人類史上5番目の新しい社会(Society)と表現されているとおり、私たちの生活の姿、そして社会の在り方までをも変えうるイノベ−ションによって、今後の日本はもちろん、世界を大きく左右する可能性を秘めています。現在安倍総理が進めている「生産性改革」を実現するための重要なファクタ−の一つでもあり、政府も取り組みに力を入れています。本コラムでは複数回にわたって「Society 5.0」とは何か、世の中をどう変えていくものかを解説していきます。

※記載内容(所属部署・役職を含む)は制作当時のものです。

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