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医療情報のプライバシー保護と利活用に関する
シンポジウム開催のご案内

2013年2月14日

株式会社日立コンサルティングは、一般財団法人医療情報システム開発センター(以下、MEDIS-DC)と共同で、医師や医療情報政策に関わる官僚向けに、「医療情報のプライバシー保護と利活用に関するシンポジウム」を3月25日(月)午後2時から全社協(全国社会福祉協議会)・灘尾ホール(東京都千代田区霞が関3丁目3番2号)にて開催いたします。

医療情報に関して、個人のプライバシーの保護をしながら、加工(匿名化、暗号化など)・解析・流通することで、従来は不可能だった個人に対するきめ細やかなサービス提供が可能になります。本シンポジウムでは、医療情報に焦点を当て、「医療情報の健全な利活用促進のために何が必要か?」をテーマに、医療情報のプライバシーを確保した利活用推進のために求められるPPDM(Privacy Preserving Data Mining)の在り方について、基調講演や事例紹介、パネルディスカッションを通じてご紹介します。

シンポジウム開催概要

医療情報のプライバシー保護と利活用に関するシンポジウム開催概要
名称 医療情報のプライバシー保護と利活用に関するシンポジウム
テーマ 医療情報の健全な利活用促進のために何が必要か?
日時 2013年3月25日(月)14時〜18時
会場 全社協・灘尾ホール
〒100-8980 東京都千代田区霞が関3丁目3番2号
TEL:03-3580-0988(管理室:灘尾ホール)
交通 地下鉄銀座線「虎ノ門駅」11番出口より徒歩5分
地下鉄千代田線/丸の内線/日比谷線「霞ヶ関駅」A13番出口より徒歩8分
地下鉄千代田線/丸の内線「国会議事堂前駅」3番出口より徒歩5分
対象者 医師、医療情報政策に関わる官僚
参加費 無料
申込方法 事前登録制 定員(300人)になり次第、参加登録は終了させていただきます。
プログラム(予定)
  1. 医療情報利活用の課題と期待
    山本隆一(東京大学、MEDIS-DC)
  2. 医療情報PPDMの可能性
    辻井重男(中央大学)
  3. 医療情報PPDMの事例紹介
    美馬正司(日立コンサルティング)
    高橋克巳(NTTセキュアプラットフォーム研究所)
    興梠貴英(東京大学)
  4. パネルディスカッション
主催 株式会社日立コンサルティング
一般財団法人医療情報システム開発センター(MEDIS-DC)
協賛 一般社団法人日本医療情報学会(JAMI)
一般社団法人医療情報安全管理監査人協会(iMISCA)

本件に関する報道関係お問い合わせ先

株式会社 日立コンサルティング
経営戦略部 企画・マーケティンググループ
担当:安部(あべ)
TEL:03-6779-5508
E-mail:info@hitachiconsulting.co.jp

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