日立コンサルティングでは「最大限の能力を発揮し、活躍できる環境づくり」の実現に向けて、「ワークスタイル(=働き方)」の改革に取り組んでいます。
結婚・出産・介護などのライフイベントによって個々のキャリア構築に影響が出ることがないよう、育児休暇・介護休暇や短時間勤務制度で支援。同時に業務の効率化をめざし、場所や時間にとらわれない働き方ができるように「タイム&ロケーションフリーワーク」の整備を進めています。
日立コンサルティングは日立グループの一員として、個性豊かな人財がいきいきと働ける環境づくりを進めていきます。
コンサルタントの仕事は場所を選びません。オフィス、お客さま先、移動中どこでも仕事ができる環境が必要です。このワークスタイルを実現するために、当社ではスマートフォン、モバイルWi-Fi、シンクライアント端末の3点セットを全員に貸与しています。しかも厳重なセキュリティ対策をおこなっています。
勤務時間はお客さま先の就業時間に合わせて勤務することが多いため、原則入社3ヶ月目からコアタイム10時50分〜15時35分とするフレックス勤務が適用されます。
全社員にPC、Wi-Fi、スマートフォン、タブレットを配布
全国に点在するサテライトオフィスにより、リモートワークを支援
オフィスへの出社を必要最低限とし、時間の有効活用を推進(※2020年5月〜10月累計値)
社員の自己啓発、社会活動への参加、育児・介護を支援する人事制度を整備しています。
初年度から有給休暇を24日付与されますが、これとは別に10日間の有給休暇を取得できるボランティア休暇制度があります。さらに入社3年目以降は、自身の自己啓発を目的に、国内外の教育機関等への留学、NPO法人等における長期研修に参加するために最長2年まで休暇を取得できる社員自己啓発休暇制度があります。
育児のための制度では、妊娠中および産後の1年間の就業負荷軽減、出産日から小学一年生修了の3月31日まで通算3年間分を取得することができる育児休暇、年間5日の子供の病気看護、疾病予防のための子供の看護休暇が取得可能です。介護については、通算1年の介護休暇、年間5日の年次介護休暇が取得可能です。育児・介護いずれも時短勤務、月間10日の在宅勤務が認められています。
デジタル活用による勤怠見える化、アラート強化(※2019年度)
一斉年休、年休取得推奨日、健康日の徹底(※2019年度)
働き方などについて語っている社員インタビューもご確認ください。