日立コンサルティングの
キャリアステップ
日立コンサルティングではその人の能力に応じて、アナリストからマネージングディレクターまでの8段階のステージが用意されています。
- 採用された方は、これまでの業務経験や能力に応じたステージに編入されます。
- 若手のコンサルタントにはプロジェクトを通じて、業務スキルや知識、専門性を身に付けることが要求されます。
- マネージャー以上の上位職は、プロジェクト全体の管理能力、クライアントとの関係構築力、より高い業界知識、経営知識、問題解決力などが求められます。
クラス |
ポジション |
求められる役割 |
必須能力 |
シニアディレクター、 ディレクター |
アカウントマネージャー |
- 自身で営業チャネルを開拓し、新規案件の獲得・継続を行う
- 10〜20名単位の部をまとめ、全員が定量目標を達成できるように管理・推進する
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シニアマネージャー |
プロジェクトマネージャー |
- 長期的な視点でアカウント先との関係を構築する
- 新規案件を獲得する
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マネージャー |
プロジェクトマネージャー |
- 自身で設定した目標の下、プロジェクトのゴールをコミットし、メンバーをリードする
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シニアコンサルタント |
チームリーダー |
- 上司との目標共有の下、チームメンバーをリードし、作業を完了させる
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コンサルタント |
サブチームリーダー |
- 上司のレビューの下、与えられた担当領域について、主体的に作業を完了する
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アナリスト |
プロジェクトメンバー |
- 上司の細かい指示・レビューの下、与えられた作業を決められた時間内で完了する
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