2009年
2009年5月26日
「丸の内経営戦略フォーラム:日本の強みを選別し、
世界で競争力を維持するための価値創出の仕掛け」講演のお知らせ
【日時】 2009年 6月15日 15:30~16:50
【場所】日経セミナールーム(丸の内OAZO 丸善丸の内本店内)
【主催】 バランス スコアカード研究会![]()
【共催】株式会社 日立コンサルティング
丸の内経営戦略フォーラムにおいて、「日本の強みを選別し、世界で競争力を維持するための価値創出の仕掛け」(スピーカー:芦辺 洋司)と題し、BSC研究会会員はもとより、経営者、経営企画部門、戦略スタッフ部門等の部門長を対象に講演いたします。
―講演内容―
日本市場の特異性と閉鎖性を取り上げ、否定的な意味合いで用いられる「ガラパゴス化」。しかし、これは正しく日本企業の実力を捉えたものとはいえない、と考えています。
折りしも、世界は「百年に一度の危機(津波)」と称される混迷の只中に足を踏み入れています。特に、日本は、人口の減少と共に国内マーケットが縮小していく一方で、隣国には12億超のマーケットが出現する状況に置かれています。
今私たちがしなければならないことは、恣意的に造られた「BRICs」という投資概念や「9.15ショック」の不況といった個々の事象に振り回されることではありません。戦略的に自らの「強み」と「捨てるもの」を見極め、世界でも類を見ない「進化した市場」を活かし、狡猾な諸外国に負けないよう、グローバルマーケットを見据えたビジネス活動に取り組むことです。
金融資本主義に傾倒しなかった多くの日本企業は、諸外国の有力企業に比して、そのダメージは軽症といえ、実業は失われていません。今こそ、日本が世界をリードする、「世界を変える島国」になる好機といえます。
本講演により、日本産業界や日本企業が取るべき指針を、具体的な実行オプションを含めた戦略論として詳らかにします。ぜひ皆様の経営の羅針盤としてお役立てください。