オンラインワークショップ型ビジネスデザインコンサルティング
就業環境が激変する
With/Afterコロナ時代のビジネス変革を加速する
VUCAの時代と称される現代、経営環境は目まぐるしい変化を繰り返しています。このような環境でも企業が成長し続けていくためには、現状に甘んじることなく、スピーディーな事業アイデアの創出、組織・業務変革を進めることが必要です。これを実現するために有効な手段の一つが、短期間でのアイデアの発散・収束が期待できるワークショップです。しかしながらテレワークが一般的になろうとしている昨今、メンバーが一堂に会する機会の減少が課題となっています。
日立コンサルティングでは、これまでもデザインシンキングのアプローチに基づくワークショップ型のビジネスデザインコンサルティングを提供してきましたが、今回、このコンサルティングを完全オンライン化。就業環境がテレワークへと移行しても、今まで以上のビジネス推進を支援します。
- VUCA：
- Volatility（不安定性）、Uncertainty（不確実性）、Complexity（複雑性）、Ambiguity（曖昧性）の頭文字。未来の見通しが極めて困難な状態。
オンライン環境の
徹底活用で
ワークショップの
既成概念を打破
参加者の人数や所在地は問いません。オンライン環境だからこそ実現できる地域を問わない多様な人財の参加で、新たな発想や意見の創出が期待できます。
経験豊富な
プロフェッショナルによる
支援
オンラインでの議論の活性化、意見の整理などを、円滑なファシリテーションで支援。参加者が「深く考える」ために必要なオンラインツールの選択と使い方のレクチャー、気軽に声を上げやすい仕組みの準備、目的に適切なプログラム設計なども、経験が豊富な弊社メンバーにお任せください。
議論に集中できる
環境を整備
スムーズなアウトプットと情報整理ができる豊富なテンプレートを活用しながら、人の集中力が持続すると言われている2時間程度でワークショップを実施。議論への集中によって、質の高い成果を担保します。
このようなお客さまにおすすめします
- オンラインで議論を行いたいが、ツールの使い方に不安がある
- さまざまな拠点の人財のアイデアを広く収集したい
- オンライン環境下でも質の高い成果が出るワークショップを開催したい
- 組織の規模や業態に合う課題解決、新事業検討の方法が分からない
オンラインワークショップのフォーカス領域
ワークショップ開催の目的別に、大きく3つのフォーカス領域があります。
01
ビジネスオリエンテーション
目的
時勢に合わせた事業の方向性（経営目標/顧客/技術/体験）を定める
フレームワーク例
- オズボーンのチェックリスト
- 連想ハニカムシート など
手法
- ダブルダイヤモンド（発散と収束）
- 強制発想法
- ワールドカフェ など
02
ビジネスアイディエーション
目的
向かうべき方向性に則した事業企画や改革施策を発案する
フレームワーク例
- 価値交換モデル
- ビジネスモデルキャンバス
- リーンキャンバス など
手法
- アナロジカルシンキング
- 5ペイン分類 など
03
ビジネスプランニング
目的
施策案に対するシーンやユーザー像を想定し、具体化、計画化する
フレームワーク例
- バリュープロポジションキャンバス
- バリューフローモデル
- サービスブループリント など
手法
- フリクション
- ユーザーストーリーボード など
サービスプラン（例）
想定されるお客さま
製造業
- With/Afterコロナ時代に適応した既存ビジネスの変革案を検討
- 新商品のアイデアに基づき、ビジネスモデルを検討
商社
- With/Afterコロナ時代のデジタル技術を活用した新ビジネスを検討
小売業
- デジタルソリューションを活用した新たな小売様式を検討
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