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Hitachi

株式会社 日立コンサルティング

モジュラーデザイン(部品共通化設計手法)の導入をIT技術で低コストに実現

  • 製品開発は常に厳しい外部環境に晒されています。特に多様な顧客ニーズへの対応とコスト低減への圧力は、グローバル化や高度な専門化・分業化によって年々強くなるばかりです。
  • コスト削減やリードタイム短縮など様々な効果を生み出す画期的な製品設計手法であるモジュラーデザインは自動車業界を筆頭に様々な製品へ導入が進められています。
  • マスカスタマイゼーションを実現するモジュラーデザインは導入効果が大きいものの、導入に課題があるのも事実です。一例として、詳細な導入手順が分からない、部門間の合意形成が進まない、大量の設計資料を整理するのが煩雑で検討に入れない、何をモジュールとしてよいか判断できない、導入しても設計手順として定着できない、などが挙げられます。
  • 特にモジュラーデザインで使用する顧客要求や製品仕様値は整理されていないことが多く、棚卸が困難です。
    課題としては、部署や製品ごとでばらばらに管理されている、情報が電子データ化されていない、情報が莫大で多岐にわたるため整理の仕方が分からない、設計者が忙しくて手が回らない、などが挙げられます。
  • 日立コンサルティングでは面倒な設計情報の整理に、ITと分析技術(テキスト解析、ネットワーク分析など)を活用して、作業を大幅に省力化、低コストで実現します。また、設計情報を設計資産に昇華して提供するとともに、既存の設計業務への定着を支援します。

※マスカスタマイゼーション : 大量生産に近い生産性を保ちつつ、個々の顧客のニーズを満たす製品を生み出すコンセプト ※モジュラーデザイン: 少数の共通部品を組み合わせることで顧客の多様な要望に対応する設計手法 ※設計資産: 主に3つ。設計の基になる顧客要求、製品のスペックである製品仕様、設計された部品構成。

設計情報の統一資産化・ビッグデータ分析適用による設計・製造業務の差別化を実現

日立コンサルティングでは、これまで各部に散逸していた全社の設計情報を集約・整流化することにより、設計情報を次期設計・製造戦略立案のための戦略資産へと改編をします。
またビッグデータ技術を活用して作業を省力化するだけでなく、これまでの人手では難しかった観点での分析や可視化を 可能にします。
本サービス導入時のメリットを以下に挙げます。

  • 次期開発製品の顧客満足度向上
    製品を開発する場合、顧客要求(要望、クレーム)や自社コンセプト・戦略、など多くの制約を踏まえながら検討しますが、大量の要求が正しく設計に反映されているか確認するのは困難です。
    顧客の要求と製品の仕様を関連を見える化することで、市場にマッチした製品開発に繋がります。
  • 設計トレーサビリティ(追跡可能性)による要件漏れの防止
    部品が作られた経緯を知らずに現場で再設計(統合、削除、形状変更など)される場合、後々のテストや製品出荷時に問題になることがよくあります。設計情報を資産化することで、部品の満たすべき要求や仕様をすぐ確認できるため、現場でのミスを大幅に削減できます。

設計情報の統一資産化・ビッグデータ分析適用による設計・製造業務の差別化を実現

モジュラーデザイン導入の流れ

  • モジュラーデザインにおける分析フェーズから現行業務への定着までをトータルでご支援します。
    また、お客様の実施課題に合わせてサービス内容をテーラリングして提供します。
  • 個々の実施内容で特にITで省力可能な部分を個別サービスとして提供しています。詳細はリーフレットを参照ください。
    個別サービスは順次拡充予定です。

モジュラーデザイン導入の流れ

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