日立コンサルティングでは「最大限の能力を発揮し、活躍できる環境づくり」の実現に向けて、「ワークスタイル(=働き方)」の改革に取り組んでいます。結婚・出産・介護などのライフイベントによって個々のキャリア構築に影響が出ることがないよう、育児休暇・介護休暇や短時間勤務制度で支援。同時に業務の効率化をめざし、場所や時間にとらわれない働き方ができるように「タイム&ロケーションフリーワーク」の整備を進めています。日立コンサルティングは日立グループの一員として、個性豊かな人財がいきいきと働ける環境づくりを進めていきます。
日立コンサルティングでは、これまで以上に女性の視点や柔軟な考え方を事業展開に反映させていくことが大切だと考え、女性がやりがいを持って長く働ける職場づくりを進めています。結婚・出産・介護のライフイベントによって、それまで構築してきたキャリアが途絶えてしまうようなことがないように、育児休暇・介護休暇や短縮時間勤務制度の整備を進めています。また、日立グループの一員として、グループ社員を対象としたキャリア形成のためのセミナーやカウンセリングへの参加も支援しています。
日立コンサルティングは、女性活躍推進に関する取り組み状況が優良な企業として、厚生労働大臣の認定(えるぼし認定)を三つ星(最高段階)にて取得しています。
お客さまに「ワークスタイル変革」に関するイノベーションを提案する日立コンサルティングだからこそ、従業員自身が働きやすく、能力が発揮できるような環境を作りたいと考えています。特に重視しているのが、仕事と家庭の両立への支援です。たとえばファミリーサポート休暇など、従業員だけでなくその家族の幸せな暮らしのための休暇制度を充実させました。また、家族の事情で出勤できないような事態になった場合にも、在宅やサテライトオフィスでの業務に取り組めます。
日立コンサルティングは、従業員の子育てをサポートする企業として厚生労働大臣の認定(くるみん認定)を取得しています。
日立コンサルティングは、業務プロセスそのものの効率化を模索しています。そのひとつが、タイム&ロケーションフリーワークです。モバイルPCの貸与などIT環境基盤を整備することで、在宅勤務やサテライトオフィスでの勤務を可能にしています。決まった時間と場所で仕事することにとらわれるのではなく、自分の生活や、家庭の事情などに合わせた柔軟なワークスタイルを選択することで、個性が発揮でき、仕事の幅もより一層広がります。
日立グループの基本理念である「安全と健康を守ることは全てに優先する」を不変の基本姿勢とし、従業員一人ひとりが最大限の能力を発揮するために、安全活動と共に、従業員の健康保持・増進活動である「健康経営」を推進していきます。
日立コンサルティングの全従業員が、健康で柔軟かつ安心して明るくいきいきと働くことのできる会社づくりに努めることを宣言します。
日立コンサルティングは、2024年3月、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人2024」に認定されました。
具体的に、以下のような施策を整備しています。
※ただし、取得には一定の条件を設けています。