2013年9月27日
株式会社 日立コンサルティング
「日立イノベーションフォーラム2013」では、社会が直面している課題にイノベーションで応える日立グループの新しいビジネスや社会の変革に向けた取り組みについて、講演やビジネスセッション、ビッグデータ・クラウド・セキュリティなどをキーワードとした100以上のセミナーおよび展示を通して幅広くご紹介します。
1999年から例年夏に開催してきた本イベントは、本年から以下の通り秋に開催することとなりました。お誘いあわせのうえご参加をお待ちしております。
事前登録受付中！
「ビジネスセッション3」にて、弊社社長 芦邊洋司と経営戦略部部長 荒井岳がパネルディスカッションに参加します。
10月30日（水） 16:00-17:30 ホールB7
手本となる欧米企業のリーマンショックによる失墜に、大震災による価値感の変化が加わり、日本企業の在り方を変えています。そんな中、注目されているのが「共感企業」です。ITで繋がった社会では、Doing（何をすべきか）よりBeing（どうあるべきか）が重要となります。第一線で活躍するパネラーを招き、「共感企業」への取り組みと、それを支える人とITについて討議します。
また当社のコンサルタントが下記のセミナーにて講演します。
10月30日(水) 15:20-16:10
（株） 日立製作所
情報・通信システム社
スマート情報システム統括本部
部長
浅見 真人
（株） 日立コンサルティング
戦略インキュベーション推進本部
テクニカルディレクター
小池 博
府省や自治体の公共データを、商業利用可能で機械判読可能な形で公開する「公共オープンデータ」が、2012年から公共機関で検討され2013年急速に注目されてきています。本セミナーでは、内閣官房のオープンデータ実務者会議・WGの動向に参加したメンバによる、日本のオープンデータの最新動向や、国外も含めたビジネス応用事例をご紹介します。また、公共オープンデータを利用するビッグデータ流通サービスに関連する日立の関連ソリューションをご紹介します。
10月30日(水) 16:40-17:30
（株） 日立製作所
情報・通信システム社
スマート情報システム統括本部
主管
石井 信
（株） 日立コンサルティング
ビジネスコンサルティング本部
ディレクター
島田 洋二
製造業（BtoB業界）でのソーシャル技術活用はまだ始まったばかりですが先進企業では社内・パートナー・顧客・製品をつなぎ、サービス・オペレーション変革への活用・企業の持続的な変革と成長への貢献の検討が進んでいます。本セミナーでは、お客さまとのつながりを中心としたカスタマーカンパニーへの変革、ソーシャルを活用したオペレーション革新についてご紹介します。
10月31日(木) 11:00-11:50
（株） 日立製作所
情報・通信システム社
スマート情報システム統括本部
ビジネスイノベーション本部 事業開発部
担当部長
田尻 信行
（株） 日立コンサルティング
シニアマネージャー
美馬 正司
ビッグデータ利活用を日立の専門家がトータルに支援する「データ・アナリティクス・マイスターサービス」では、事業者のお客さまが安全にかつ安心してパーソナルデータを含むビッグデータを利活用できるよう、プライバシー保護のためのさまざまな取り組みを行っています。本セミナーでは、ビッグデータの利活用を検討されている事業者のお客さまに、データ・アナリティクス・マイスターサービスにおいて実施しているプライバシー保護の具体的な取り組みをご紹介します。
10月31日(木) 12:40-13:30
（株）日立製作所
情報・通信システム社
プロジェクトマネジメント統括推進本部
部長
岡野 信保
（株）日立コンサルティング
戦略インキュベーション推進本部
マネージャー
大木 康幸
ビッグデータ利活用が重要な経営課題の一つとして浸透してきました。これまでの統計ツール論議や小規模実験だけではなく、全社視点でのシステム戦略策定やシステム企画である、超上流への取り組みが重要になります。日立が策定したビッグデータ利活用方法論は、超上流からシステム導入・評価までの一貫したプロセスを定義しています。本セミナーでは、導入事例を基にITサービスの超上流の企画の進め方や注意点をご説明します。