2017年2月22日
このたび日立コンサルティングは、人事・教育分野におけるテクノロジー活用やデータの分析結果を経営に活かすことを推進するHRテクノロジーコンソーシアム（正式名称HR・Learning Technology & Big Data Analytics Consortium、通称HRテクノロジーコンソーシアム）に加盟し、Human Capital分野におけるテクノロジー活用に関する取り組みを推進します。
テクノロジーが飛躍的に発展し、デジタルサービス・製品が普及する中で、ソーシャルメディア、ウェアラブルセンサー、IoTなどを通じてあらゆる情報がデータ化され、そのデータを用いた業務効率化など、経営への活用に注目が集まっています。
特に経営資源の源である「人」に対しては、日本国内では「健康経営」、世界規模では「Health Tech」として、テクノロジー活用の取り組みが加速しています。
日立コンサルティングはこれらの動向を踏まえ、HRテクノロジーコンソーシアムにおいて「健康経営/Health Tech」に関するワーキンググループを立ち上げました。本ワーキンググループを通じて、メンバーの知見の深化と共有ならびに情報発信を図ることで、「健康経営/Health Tech」への取り組みを推進します。