2019年8月19日
本セミナーでは、昨今、市場への影響力が拡大している企業価値向上・ESG投資への対応に向け、環境経営に関わる様々なイニシアチブ(TCFD/SBT/CDP/RE100等*)を、企業の気候変動対策を交えご紹介します。
また後半では、ESG投資のための情報開示、電力コストの削減等、環境経営を実現する環境情報システムについてシステム化のポイントや勘所、事例やデモを交えご紹介します。
グローバル・ビジネスコンサルティング事業部 エネルギーソリューションコンサルティング本部
山口 岳志
外資系大手コンサルティング会社にて大手製薬、航空、通信、損保等の各種業務改革、PMO、ナレッジマネジメントなどを担当。国内戦略コンサルティング会社を経て2012年より欧州系環境コンサルティング会社にて気候変動対策支援、海外進出支援、発展途上国支援、マーケティングマネジメントを担当。2018年より日立コンサルティング入社。業務改革に加えJCM等の気候変動対策、再生可能エネルギー導入などに強みを持つ。
制御プラットフォーム統括部 サービス事業開発本部
加藤 裕康
2000年より18年間、環境情報システムの構築業務に従事、現職。自治体の環境情報システム構築業務、民間企業向け環境情報システムの構築業務(セブンイレブン2万店舗のエネルギーデータ管理ほか)等、環境情報システム構築業務取纏めや上流コンサルティング業務経験を豊富に持つ。ASPIC大賞 ASP・SaaS・クラウドアワード2011 ベスト環境貢献賞受賞。環境情報システムに関する特許を多数保有。技術士(機械)、エネルギー管理士、監理技術者、日立上席コンサルタント。