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セミナー開催のお知らせ

2019年8月19日

株式会社日立製作所×株式会社日立コンサルティング共同セミナー
「環境経営戦略としての企業価値向上・ESG投資対応」

本セミナーでは、昨今、市場への影響力が拡大している企業価値向上・ESG投資への対応に向け、環境経営に関わる様々なイニシアチブ(TCFD/SBT/CDP/RE100等*)を、企業の気候変動対策を交えご紹介します。
また後半では、ESG投資のための情報開示、電力コストの削減等、環境経営を実現する環境情報システムについてシステム化のポイントや勘所、事例やデモを交えご紹介します。

*
TCFD:Task Force on Climate-related Financial Disclosures (気候関連財務情報開示タスクフォース)
SBT:Science Based Targets
CDP:Carbon Disclosure Project(機関投資家が連携し、企業に対して気候変動への戦略や具体的な温室効果ガスの排出量に関する公表を求めるプロジェクト)
RE100:Renewable Energy100

開催情報

日時
2019年9月24日(火)15:00〜17:00 (受付:14:30〜)
場所
ハーモニアス・コンピテンス・センター
東京都港区江南2丁目16番1号 品川イーストワンタワー13階 *JR品川駅・中央改札口より徒歩約4分
*京浜急行品川駅・高輪口より徒歩約5分
対象
複数拠点を展開する企業・団体の環境部門の管理者及び担当者の方、財務部署、経営企画部署の方
※同業他社の方、個人の方のご参加はお断りする場合がございます。予めご了承ください。
費用
無料[事前登録制]
定員
50名
主催
株式会社日立製作所、株式会社 日立コンサルティング

プログラム

15:00〜15:05
ご挨拶と会場案内
15:05〜15:55
「企業価値向上・ESG投資対応としての気候変動対策」
環境経営に関わる様々なイニシアチブ(TCFD/SBT/CDP/RE100など)をご紹介します。
株式会社 日立コンサルティング グローバル・ビジネスコンサルティング事業部
エネルギーソリューションコンサルティング本部 山口 岳志
15:55〜16:05
休憩
16:05〜16:55
「環境経営を効率的に推進する情報システムとは? 〜あるべき環境情報システムの姿〜」
環境経営をシステム上で実現するためのあるべき姿やシステム化のポイントや勘所、様々な取得データの取り扱い、具体的な事例等をデモを交えてご紹介します。
株式会社 日立製作所 サービス・制御プラットフォームシステム本部 サービス事業開発部 加藤 裕康
16:55〜17:00
アンケート記入&よろず相談会

講師紹介

株式会社 日立コンサルティング

グローバル・ビジネスコンサルティング事業部 エネルギーソリューションコンサルティング本部
山口 岳志

外資系大手コンサルティング会社にて大手製薬、航空、通信、損保等の各種業務改革、PMO、ナレッジマネジメントなどを担当。国内戦略コンサルティング会社を経て2012年より欧州系環境コンサルティング会社にて気候変動対策支援、海外進出支援、発展途上国支援、マーケティングマネジメントを担当。2018年より日立コンサルティング入社。業務改革に加えJCM等の気候変動対策、再生可能エネルギー導入などに強みを持つ。

株式会社日立製作所

制御プラットフォーム統括部 サービス事業開発本部
加藤 裕康

2000年より18年間、環境情報システムの構築業務に従事、現職。自治体の環境情報システム構築業務、民間企業向け環境情報システムの構築業務(セブンイレブン2万店舗のエネルギーデータ管理ほか)等、環境情報システム構築業務取纏めや上流コンサルティング業務経験を豊富に持つ。ASPIC大賞 ASP・SaaS・クラウドアワード2011 ベスト環境貢献賞受賞。環境情報システムに関する特許を多数保有。技術士(機械)、エネルギー管理士、監理技術者、日立上席コンサルタント。

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