イベントのお知らせ

変化の激しいDX時代を生き残る！アジャイルで進める大規模システム開発プロジェクトマネジメントの勘所

株式会社 日立コンサルティング　スマート社会基盤コンサルティング第2本部　
マネージャー　新井　英史

経済産業省「2025年の崖」の発表から三年、企業の環境はさらに不透明感を増し、ビジネスの急速な変化に迅速・柔軟に対応し乗り切る「アジャイル開発」が注目されています。しかし、実際のプロジェクトで、どのように適用し実践するかで悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
本セッションでは、100名以上のプロジェクトでのアジャイル開発の適用・実践について、事例を交えて、その成功の勘所をご紹介します。

環境負荷低減と経済合理性を両立させるサプライ・サーキュラーチェーン　〜デジタルデータに基づく生産・物流計画最適化〜

株式会社 日立コンサルティング　デジタル・イノベーションコンサルティング事業部　デジタルイノベーションコンサルティング本部　
シニアマネージャー　瀬戸口　崇

サステナブルな生産・物流を実現する株式会社 日立コンサルティングの取り組みについて解説します。デジタルテクノロジーを活用して、調達から製造・使用・再資源化の循環における資源効率を最大化し、生み出される価値あたりの環境負荷とコスト負担を最小化することで、環境負荷低減と経済合理性を高める計画最適化の手法とその事例をご紹介します。

社会イノベーションにおけるAI倫理とテクノロジーガバナンス

経済産業省　商務情報政策局　
情報政策企画調整官　泉　卓也　氏

株式会社 日立製作所　研究開発グループ　先端AIイノベーションセンタ　
部長　柳井　孝介

株式会社 日立コンサルティング　スマート社会基盤コンサルティング第2本部　
ディレクター　美馬　正司

イノベーションの源泉としてAIの重要性は拡大しており、鉄道、エネルギー、医療、製造、金融など幅広い分野へと適用されつつあります。一方で、日立の社会イノベーション事業においては、計画、社会実装、維持管理の3つのフェーズでAIの開発・実装に内在する倫理的リスクを認識して、抑制しながら取り組む必要があります。本セッションでは、7月に経済産業省が公開したAI原則実践のためのガバナンス・ガイドラインの内容にも触れながら、日立のAIに関するガバナンス（マネジメントシステム）構築の取り組みおよび関連する研究開発についてご紹介します。

カーボンニュートラルの実現に向けた「はじめの一歩」の考え方

株式会社 日立製作所　サービス&プラットフォームビジネスユニット　制御プラットフォーム統括本部
加藤　裕康

株式会社 日立コンサルティング　グローバル・ビジネスコンサルティング事業部　社会DXコンサルティング本部　
シニアディレクター　滝口　浩一

多くの業界でカーボンニュートラルの目標設定と具現化が求められています。
本セッションでは、現状を把握するため、診断を容易に実現する「EcoAssist-Enterprise」と、目標達成に向けたコンサルティングを活用したサービスのご提供、さらには、製造・流通などの現場に即した動き方を考えられるような取り組み方についてご紹介します。