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Business事業内容

社会を導く、
「実現」までの道を提言する

日立コンサルティングは、日立グループのコンサルティングファームとして、日立グループが有する様々な技術や実績を活用し、
社会課題の解決に、そして新たな価値の創造に取り組んでいます。

社会が抱える様々な課題は、もはや一企業だけでは解決できないほど複雑かつ多様になっています。
私たちは、お客さまや日立グループと課題やビジョンを共有し、領域を超えた協創の先導・具現化・定着を支援し、社会イノベーションの実現を推進しています。

日立コンサルティングの特徴

実現性にこだわるコンサルティング

私たちの考えるコンサルティングは「絵を描く」だけではありません。「絶対に成功させる」という強い意思を持って、お客さまの中に入り込んで、一緒に汗をかきながら最後までやり遂げます。実現性のある提案をし、それを最後までやり抜くことに拘ることが私たちの特色です。

日立グループの経験知を活用

私たちは、日立グループの経営改革や、日立グループが取り組む新サービスの企画立案から事業展開の支援なども行っています。こうした活動を通じてビジネスの最前線で得た、日立の経験知をお客さまへのコンサルティングに活用できることが日立コンサルティングの強みです。

社会イノベーションによる新事業の創出

社会の課題を解決し、新たな価値を生み出すには、一過性の取組みではなくビジネスとして継続することが必要になります。私たちは社会イノベーションに取り組む日立グループのコンサルティングファームとして、お客さまと共に社会課題の解決を通じて新たな市場や新事業を創出することをめざしています。

コンサルティング対象について

日立コンサルティングがコンサルティングを行う対象は大きく6つあります。
製造、流通、サービスなどの「産業」、官公庁、自治体、公益法人などの「公共」、Fintech、保険などの「金融」、エネルギー、都市、水、交通、通信などに関わる広い意味での「社会インフラ」、さらには次世代ワークスタイル改革、健康経営支援などの「ヘルスケア・健康経営」、加えてこれらの業界を越えて先端のデジタルテクノロジーを活用した「IT・デジタル」です。

図:コンサルティング対象

コンサルティング領域について

私たちが提供するコンサルティングサービスは事業戦略、事業企画、業務改革といったお客さまのビジネスの上流領域が対象になります。
システム構築における後工程のシステムインテグレーションは、日立製作所や日立のグループ企業へと引き継ぎますが、連携して実現まで携わるのが日立コンサルティングの特徴です。

図:コンサルティング領域

主なお客さまについて

私たちのプロジェクトの5割以上が日立グループ以外の企業や公共などのお客さまへの支援です。
製造、流通、サービス、銀行、保険、官公庁、自治体、電気、ガス、水道など、社会を支える多くの業界のお客さまに対してサービスを提供しています。
そのほか、日立製作所、日立グループ各社に対して、業務改革、新事業立ち上げ、お客さま・パートナーとの協創支援を行っています。

図:主なお客さま

グローバルビジネス

私たちはASEAN・北米・欧州を中心に、業種・業界、国・地域を問わず、必要に応じて日立グループの海外拠点やパートナー等と連携しながら、日系企業の海外展開を支援しています。
また、日本発のコンサルティングファームとして、日本ビジネスの知見にもとづく日本品質でのプロジェクトデリバリーを強みに、お客さま企業が本社主導でさまざまなグローバル課題を解決し、ビジネスを推進していけるよう支援しています。

日立コンサルティングの役割

  • お客さま企業のグローバル課題の日本主導での解決
  • 日本のノウハウ展開
  • 日立グループやパートナーとの協創による新事業の展開

図:グローバルビジネス