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株式会社 日立コンサルティング

会計

 2000年の制度改正により、企業会計は連単が逆転し連結決算が主流となりました。それ以降、IFRS(国際会計基準)の適用に向けて、段階的に会計制度の改正が行われています。また、2003年には改正商法の施行により、コーポレートガバナンス、内部統制事項の開示が義務化され、J-SOXの対応も実施されてきました。

 日立コンサルティングでは、これら会計および内部統制、その関連分野の改革を一貫して支援してまいりました。これら会計や内部統制の改革は、今後のIFRS全面適用をもって終了するのでしょうか? 残念ながらそうではありません。企業会計とそれを支える内部統制は、企業経営全体を包含する形で次世代のCSRに発展しつつあります。

 2000年、GRI(Global Reporting Initiative =CSRのグローバルスタンダードとなっているガイドラインを策定している組織)が、Sustainability Reporting Guidelineで「トリプル・ボトム・ライン」を提唱しました。これは、企業活動の成果を経済(会計や内部統制)・環境・社会の側面から報告するもので、従来のCSRが環境面を偏重した報告だったものを、より広範囲への報告に拡大しています。これまでCSRは、財務的企業活動と対立関係にあると捉えられてきましたが、今後は経済的側面・環境的側面・社会的側面の多様性で測定し報告することが求められます。

 日立コンサルティングでは、従来の財務会計や管理会計、内部統制の枠に捉われず、日立グループが培った環境に対する総合力を活かすとともに、社会的側面からも企業の改革をご支援致します。