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Society5.0の進展とともに拡大する市場の活用に向けて
データ流通・データ活用ビジネス創出支援コンサルティング

データの提供者と利用者それぞれの視点に立って
データ流通のトレンドを踏まえ、ビジネス拡大の機会をサポート

IoTなどによってモノのデジタル化、ネットワーク化が急速に拡大し、膨大なデータの収集と蓄積が進む中、国内外を問わずデータ流通の仕組みの立ち上げが進み、データを活用したイノベーションが創出される環境が形成されつつあります。日立コンサルティングでは、データ流通・データ活用の創出に向けて、データ流通促進のポイントとなるデータカタログや共通語彙の整備、データ活用ビジネスの企画化やデータ分析などを幅広くサポート。
データの提供者、利用者それぞれのビジネス拡大を支援します。

新サービスの創出

データ流通がもたらす主な変化

  • 自社だけでは探し出すことが難しいデータの発見と取得が可能になる。
  • 自社が保有するデータを販売する機会を得る。
  • 自社で保有するデータに加え、外部のさまざまデータを組み合わせることが可能になり、より競争力のあるサービスや製品の開発ができる。

データ流通・データ活用ビジネスに関して、こんなお悩みはありませんか?

データ流通・データ活用ビジネスに関して、こんなお悩みはありませんか?

データ流通ビジネス創出コンサルティング(主にデータ提供者向け)

データ流通ビジネスを創出するには、データを知ってもらう環境(データカタログ)、データの意味理解を促進する環境(共通語彙)の整備が重要です。

データ流通ビジネス創出コンサルティング(主にデータ提供者向け)

データカタログ策定コンサルティング

データ本体を見せなくても、データの概要を知ってもらえるようにするのがデータカタログです。
データの発見や検索を容易にし、データ利用者とのマッチングを促進することができます。

データカタログ策定コンサルティング

データカタログ策定コンサルティングでは、データの棚卸しやデータの利用シーンの検討などによってデータの商品化を支援するとともに、データカタログ基準を考慮したカタログ設計によってデータを広くアピールできる環境を整えます。

共通語彙策定コンサルティング

共通語彙は組織・業界の枠を超えてデータの意味理解を促進させます。各組織・業界でデータをやり取りする際に、共通語彙が整っていれば、データの意味付けが可能となり、他の業界・組織においてもデータの意味理解が進みやすくなります。
その結果、提供するデータの価値も向上します。

共通語彙策定コンサルティング

共通語彙策定コンサルティングでは、データの利用シーンなどを踏まえて、共通語彙化のスコープを明確化します。そのうえで、データの構造化などを行うことで、他の業界や組織でも活用しやすい(意味を理解しやすい)データの提供を可能とします。

データ活用ビジネス創出コンサルティング(主にデータ利用者向け)

データ活用ビジネス企画支援コンサルティング

ワークショップ、ビジネスモデルの検討などによって、企業内データや外部のさまざまな分野のデータを活用するサービスの企画化へと導きます。

データ活用システム企画支援コンサルティング

企業内データレイクなど、データ活用システム構築の企画化を支援します。

データ活用実用化検証支援コンサルティング

整備したデータを活用したデータの分析も行います。

データ活用ビジネス創出コンサルティング(主にデータ利用者向け)

日立コンサルティングの特長

  • データ流通を推進する各種団体においてデータカタログ基準や共通語彙の策定に関わっているメンバーがいるため、豊富な経験やノウハウを有しています。それらを活用して、効果的なデータ流通ビジネスの立ち上げを支援します。
  • データを活用したビジネスアイデアの発想から、ビジネスおよびシステムの企画まで、幅広いノウハウで対応します。

自社のデータを活用したビジネスを企画している企業、データの共有・流通・販売を構想している業界団体の皆さまは、お気軽にご相談ください。

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