脱炭素化・再生可能エネルギー導入のためのコンサルティング
温室効果ガス削減目標の設定から
実際の脱炭素化、再生可能エネルギー導入・対外発信まで
包括的なサービスを提供する
CDP： Carbon Disclosure Project RE100：Renewable Energy 100% ESG：Environment、Social、Governance
パリ協定以降、企業の気候変動に対する取り組みが加速しています。「CDP」、「RE100」、「SBT（Science Based Targets）」、「TCFD（気候関連財務情報開示タスクフォース）」など、さまざまな取り組みに企業が挑む背景には、企業価値の向上、社会貢献企業イメージの醸成による競争力の強化といったメリットが享受できるという点があります。国際的な機関投資家のESG投資への関心も高まる中、効果的な脱炭素化への貢献・再生可能エネルギー導入に向けたロードマップを構築する試みが各社で始まっています。
日立コンサルティングは、設備導入からデジタル化まで、国内、海外で多数のエネルギーコンサルティングを手がけてきました。日立グループだからこそできる、実現可能な脱炭素化・再生可能エネルギー導入ソリューションを提供します。
- ＊
- 課題の状況や拠点の立地に応じ、日立グループをはじめとした現地パートナー企業と連携し、ご支援します
事業戦略に沿った
温室効果ガス削減計画
の立案
エネルギーの創出から消費までの潮流を分析。再生可能エネルギー創出のための設備導入可否、電力外部調達の可能性を判断し、お客さまの事業戦略に沿った効果的な温室効果ガス削減計画を立案します。
再生可能エネルギー導入に
向けたロードマップの策定
CDP、RE100、SBT、TCFDなど、企業価値の向上に貢献する取り組みへの対応や、国内外の拠点への省エネルギー・再生可能エネルギー設備の導入はもちろん、海外市場の開拓まで視野に入れ、目標設定、計画実行、進捗管理まで、中長期的なロードマップを策定します。
企業価値向上のための
対外発信支援
長期的かつ持続的な企業価値を創出するといわれているESG経営への取り組みを、中長期的な戦略・ビジョンを描いて対外発信することで、お客さま企業の価値向上を支援します。
こんなお客さまにお勧めします
- 事業戦略に合わせた温室効果ガス削減の目標を設定し、脱炭素化に貢献したい。
- ESGへの取り組み評価において「活動評価」と「開示度評価」にばらつきがあるため、戦略的な情報開示に取り組みたい。
- 電力販売契約などを活用して、外部から再生可能エネルギーを調達したい。
- 海外拠点において、それぞれの国の基準に合わせた排出削減、省エネルギー設備の導入方法を教えて欲しい。
企業に求められる対応や施策
| 事業戦略に沿った削減計画の策定 |
|
|---|---|
| 各種レポートへの対応 |
|
| ESG投資に向けた自社アピール |
|
| 経済合理性に見合った再エネ導入 |
|
| 脱炭素化に向けた対応 |
|
| 海外市場における対応 |
|
脱炭素事業領域のサービスラインアップ
エネルギーの創出から消費に至るトレンドを把握したうえで、温室効果ガス排出量の算定、中長期削減計画の策定、省エネルギー・再生可能エネルギー設備の導入支援、各種レポーティング作成支援、そしてESG投資に向けた自社アピールまで幅広いサービスでお応えします。
関連サービス
- PDF形式のファイルをご覧になるには、Adobe Systems Incorporated （アドビシステムズ社）のAdobe® Reader®が必要です。