AIなどに代表されるITの急速な進展が劇的な社会変化の一因となっている昨今、さまざまな情報を活用しながら、プログラミング的思考を構成する「論理的思考力」「判断力」「表現力」を、子どものうちから養うことが求められています。
日立コンサルティングでは、 未来の担い手である小学生を対象としたプログラミング講座を、2006年から開催しています。
子どもたちが楽しみながら、考える力や発想力を育むことができる学びの場の提供を通じて、Society 5.0の実現に貢献していきます。
本講座では、プログラミング経験のない小学生が、Scratchというビジュアルプログラミング言語を学びます。プログラミングの基本的な仕組みの開設、ゲームを題材として学べるコンテンツ、コンサルタントによる個別サポートなど、学びやすい工夫をしています。
講座の最後には、各自でつくったプログラムについての発表時間を設けて、参加者の前でプレゼンテーションを行います。