会議の可視化で“ムダ”を削減。
準備・報告業務も最適化し、働き方改革やテレワークの推進を加速。
「会議の準備に時間がかかる」「テレワークにおけるリモート会議でコミュニケーションがうまくとれない」「時間どおりに終わらない」「会議ばかりで自分の仕事に集中できない」など、会議が“ムダ”の温床と感じている方は多いのではないでしょうか。実際1日の業務時間の5割以上を報告や会議に費やしているという例もあるほど、「会議」は個人の時間を奪う業務の代表となっています。
日立コンサルティングでは、お客さまが本来業務に多くの時間を割けるよう、デジタルを活用することで、会議の最適化実現を支援します。
スケジューラーデータ+AI解析により、従業員それぞれが、どのような会議に何時間割いているかを効率的に可視化します。
「人が集う活動」である会議は、個人の努力だけでは効率化は困難で、トップダウンによる組織対応が必要です。会議の廃止を促す開催判断ルールや、リモート会議での有効なコミュニケーション、効率化施策の整備をご支援するとともに幹部にご報告・助言させていただきます。
AI解析を活用し、「廃止/効率化すべき会議」を判断するロジックを提供します。これを開催判断ルールとして扱い、会議をスリム化するとともに、ルール・施策順守状況をチェックできる仕組みを整備。「リバウンド」が発生しづらい環境を整備します。
会議を効率化したのち、まとまった個人作業時間を確保することで集中して業務を推進できるようになることが理想的な姿であると考えております。
本サービスの提供開始:2019年6月