M&A後の適切な業務・システムの在り方の構想から恒久対応まで幅広くサポートし、
プロジェクトを成功に導く
日系企業がグローバル化を進める有効な手段の一つに、M&Aがあります。しかし、国や地域が異なる企業では、業務の進め方やIT資産の状況に大きなかい離があり、ここを合致させなければM&Aの効果が十分に発揮されないでしょう。資産の増加、売上収益の拡大、低コストの実現など、シナジーを迅速かつ最大化するためには、スムーズな業務・システムの統合が不可欠です。
日立コンサルティングは、日立グループ自身のM&Aプロジェクトの遂行はもちろん、これまで多くのグローバルM&Aを支援してきました。そこで培ったプロジェクトの知見、経験を生かし、確実なDay1を迎えるための暫定対応から、統合効果を最大化する恒久対応(PMI:Post Merger Integration)まで、あるべき業務・システム統合の一貫したプロジェクト構想とその推進をサポートします。
それぞれの企業の業務視点とシステム視点から評価。Day1でめざすべき統合のレベルを策定します。
最終目標を明確化し、段階的にアプローチや手順を設計。M&A効果の最大化をめざして、着実にプロジェクトを遂行します。
当社は、ノウハウを凝縮したテンプレートを有しています。これを活用し、迅速にプロジェクトを推進していきます。
相互企業の業務・システム分析、構想策定からプロジェクト推進まで一貫して支援いたします。