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なぜ今、DEIなのか?

私たちが本気でDEIに取り組む理由。

DEI(Diversity, Equity & Inclusion)は日立コンサルティングの土台です。
わたしたちにとってのDEIとは
特定の誰かだけを大切にすることではなく、
一人ひとりがお互いを大切にし合うことを意味しています。
日々進化し続ける世界のなかで
コンサルティングファームの使命は、
新しいイノベーションを生み出し続けること。
そのカギはDEIにあると思っています。

DEIに関する当社の取り組み

Our DEI Commitment

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DEIカルチャー変革のカギ

かりものめがね®

Someone’s Glasses®

当事者の立場を疑似体験して、
アンコンシャス・バイアスに気づく

2024年から全従業員を対象に、自社で独自開発したゲーム型DEI教育コンテンツ「かりものめがね®」(英語名称:Someone’s Glasses®)を用いた研修をおこなっています。
「かりものめがね®」では、何気ない日常の場面でも実は難しい選択を迫られている当事者のリアルな事情や困難を疑似体験することができます。この体験と参加者同士の対話を通して、現実での意識・行動の変化につながる気付きが促されます。
この研修によって、従業員の多様性の尊重についての意識が高まり、人事規則の見直し等につながりました。

※「かりものめがね®」「Someone’s Glasses®」は、株式会社日立コンサルティングの登録商標です。

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Specific Initiatives

日立コンサルティングの具体的な取り組み

  • 従業員主導のDEI

    DEIを自分ごとに感じてもらうための取り組みを多数おこなっています。例えば、6月はプライド月間と連動し、LGBTQIA+に関する用語や知識を問うクイズをオフィス内に掲示する等、年間を通して学ぶ機会・考える機会を提供しています。また、「かりものめがね®」研修の受講等をきっかけに、60名以上(2025年4月時点)がファシリテーターに立候補しており、部署の垣根を超えたDEI推進活動へと発展しています。

  • フェムテック

    早くからフェムテック分野に取り組んでおり、特徴に精通している数少ないコンサルティングファームの一社です。当社が有する専門的なスキルとノウハウを生かし、フェムテック事業への参入や、参入後の事業拡大を支援します。
    詳細はこちら:フェムテック事業企画支援コンサルティング

  • ワークスタイル変革

    「最大限の能力を発揮し、活躍できる環境づくり」の実現に向けて、「ワークスタイル(=働き方)」の改革に取り組んでいます。2024年10月には、同性パートナーを持つ従業員も利用できるように各種制度を整備しました。人事規則の記載もDEIの観点から見直しを行い、性的マイノリティの従業員に配慮した表現に変更しました。どのような方も結婚・出産・介護等のライフイベントによって個々のキャリア構築に影響が出ることがないよう、さまざまなサポートを提供しています。
    詳細はこちら:働き方改革

  • ジェンダード・イノベーション

    ジェンダード・イノベーションとは、生物学的性別や社会学的性別等の性差を考慮しながら製品等の開発を進めることで、新しい知見やよりよいサービスを生むイノベーションです。さまざまなパートナーと連携し、ジェンダード・イノベーションの考え方を生かした事業・サービス開発計画策定等のコンサルティング支援をおこなっています。

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