なぜ今、DEIなのか?
私たちが本気でDEIに取り組む理由。




DEI(Diversity, Equity & Inclusion)は日立コンサルティングの土台です。
わたしたちにとってのDEIとは
特定の誰かだけを大切にすることではなく、
一人ひとりがお互いを大切にし合うことを意味しています。
日々進化し続ける世界のなかで
コンサルティングファームの使命は、
新しいイノベーションを生み出し続けること。
そのカギはDEIにあると思っています。


DEIに関する当社の取り組み
Our DEI Commitment
- 2025年6月 筑波大学と「多様性と困難への寛容度」に関する共同研究を開始
- 2025年1月 DEIゲーム「かりものめがね®」および「Someone’s Glasses®」商標登録
- 2024年10月 人事規則改定
- 2024年6月 DEIに関する社内特設ページ立ち上げ・トップメッセージ配信、社内啓発キャンペーン開始
- 2024年5月 株式会社日立製作所(以下、日立製作所) デジタルシステム&サービスセクターの新入社員研修でDEIゲーム研修を提供
- 2024年5月 「DEI/カルチャー変革推進」を人事評価基準に追加
- 2024年3月 DEIゲーム「かりものめがね®」および「Someone’s Glasses®」の商標出願
- 2024年2月 DEIゲームを用いた日立コンサルティング従業員向け研修を開始
- 2023年10月 日立グループ グローバル CDEIO(Chief Diversity, Equity & Inclusion Officer)およびCHRO(Chief Human Resource Officer)へDEIゲームを紹介し、対話を実施
- 2023年6月 日立グループDEI関連ERG(Employee Resource Group)へ参画
- 2022年9月 日立製作所 研究開発グループとのDEIゲーム体験会・意見交換を実施
- 2022年7月 お茶の水女子大学と「ジェンダード・イノベーション」に関する共同研究を開始
- 2022年5月 「フェムテック事業企画支援コンサルティング」サービス、提供開始
- 2022年1月 DEIゲームを開発、プロトタイプの検証開始
- 2021年7月 令和2年度経済産業省産業経済研究委託事業でフェムテックに関する調査書を掲載
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DEIカルチャー変革のカギ
かりものめがね®
Someone’s Glasses®
当事者の立場を疑似体験して、
アンコンシャス・バイアスに気づく

2024年から全従業員を対象に、自社で独自開発したゲーム型DEI教育コンテンツ「かりものめがね®」(英語名称:Someone’s Glasses®)を用いた研修をおこなっています。
「かりものめがね®」では、何気ない日常の場面でも実は難しい選択を迫られている当事者のリアルな事情や困難を疑似体験することができます。この体験と参加者同士の対話を通して、現実での意識・行動の変化につながる気付きが促されます。
この研修によって、従業員の多様性の尊重についての意識が高まり、人事規則の見直し等につながりました。
※「かりものめがね®」「Someone’s Glasses®」は、株式会社日立コンサルティングの登録商標です。
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